ブラッド・ピット主演×デビッド・フィンチャー監督の同名映画原作。老人の姿で生まれ、若返っていった男の、哀しくも美しい物語。
とのことだ。
テレビで
ズームインなどを見ると
ブラッドピットが告知のために来日したそうだ。
ソフトバンクモバイルで、
お父さんが
「おいブラピ、たまには日本に来い。」と言っている矢先の出来事。
来日により、この一言が少し生きた。
実際に日本に来たが、これに対してのアクションなどあると嬉しいところだ。
そんなことを考えていたのだが、
広告の受け手に対して、より深い体験をさせるには、
「広告ですよ」と確立されたビークルを利用し、
その利用方法、クリエイティブを検討するよりも
世の中の動きを体験させるようなニュースや
体験させてなんぼの映画(不思議で数奇な運命を体験したくてやってくる)と
いった、受け手の体験行動(?)の一部となっているものを
利用するのはいいなとあらためておもった。
うーむ。何度も言っていることの、言い換えになってるな。。。
映画の「数奇な運命」であるが、
老人の姿で生まれ、若返るという設定であるが、
この物語に強く惹かれる人は少なくないのではないだろうか。
ストーリーについてはCMを見た程度で、何もしらないのだが、
この独特のプロットにより
時間の流れ、年の差による悩み、出会い、別れといった
誰もが抱える大きなテーマが浮き彫りになり、
それが人を引き付ける力をもつのではないだろうか。
あの時を追体験してみたいなどと。年齢、性別を問わずに。
関連書籍:
ストーリーアナリスト
ーハリウッドのストーリー分析と評価手法